【冬の乾燥・広がりにもう悩まない!“酸性ストレート”でつくるやわらか美髪|三宮vimu】

こんにちは。三宮のプライベートサロン vimu(ビミュ) です。

気づけば季節は11月。空気は冷たく、朝晩の冷え込みも感じるようになりましたね。
この時期になると、夏や秋を乗り越えた髪が少しずつ疲れを見せ始め、
「乾燥でパサつく」「静電気で広がる」「うねりが戻ってきた」
といった冬特有のお悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、冬の髪は“見た目以上にダメージを受けやすい季節”です。
外の冷たい乾いた空気、屋内の暖房による水分蒸発、
さらにマフラーやコートの摩擦による静電気など…
髪のコンディションを乱す要因が一気に増えるのです。

そんな時こそ、酸性ストレートで髪の土台を整え、
「乾燥にも湿気にも負けない、しなやかで上品なツヤ髪」を目指してみませんか?


目次

■ 冬の髪に起こる3つのトラブルとその原因

1. 乾燥によるパサつき・ツヤの低下

冬は湿度が下がるため、髪の内部の水分がどんどん蒸発していきます。
その結果、毛先がカサついたり、艶がなく見えたりといった変化が起きます。
特に、日ごろアイロンやドライヤーを多く使う方、
カラーやパーマを繰り返している方は、ダメージ部分から乾燥が進みやすくなります。

髪はキューティクルが整っていれば、
水分や栄養をきちんと保てるのですが、
一度開いてしまうと内部から水分が逃げていってしまうのです。


2. 静電気による広がり・まとまりの悪さ

冬の乾燥と衣類の摩擦が重なると、静電気が発生しやすくなります。
この静電気が髪を広げたり、絡ませたりして、
「朝ブローしたのにすぐ広がる」「毛先がチリチリして見える」
といった悩みにつながります。

また、静電気による摩擦ダメージは、
髪表面のキューティクルを傷つけ、
枝毛や切れ毛の原因にもなります。


3. 冬のうねり・ハネ戻り

一見、湿気が少ない冬は「うねりが落ち着く季節」と思われがちですが、
実は“髪内部の水分バランスの乱れ”によって、
毛先のうねりや根本のクセ戻りが起きることもあります。

特に、夏〜秋に受けた紫外線や熱ダメージが残っている髪は、
内部構造が乱れやすく、乾燥で歪みが出ることがあります。
これが、冬でもうねりやすい原因のひとつです。


■ 酸性ストレートで“冬の髪トラブル”を根本からケア

そんな冬の髪悩みを解消するためにおすすめなのが、
vimuで人気の 酸性ストレート

酸性ストレートとは?

従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用するため、
髪のキューティクルを強制的に開いてクセを伸ばす方法でした。
確かに真っすぐにはなりますが、
髪のダメージが大きく、硬く不自然な仕上がりになりやすいという欠点もありました。

一方で、酸性ストレートは髪と同じ“弱酸性”の薬剤を使うため、
髪への負担を最小限に抑えながらクセを整えることができます。
柔らかく、自然で、まるで“地毛がキレイな人”のような仕上がりに。

髪の内部に必要な水分やタンパク質を守りながら施術できるので、
ダメージを受けやすい冬の時期にも安心して行えます。


■ vimuがこだわる“酸性ストレート”の施術ポイント

vimuでは、ただクセを伸ばすだけでなく、
「髪の状態を見極めながら、最小限の力で最大限の美しさを引き出す」
という考えのもと、酸性ストレートを行っています。

1. 丁寧なカウンセリング

まずはお客様の髪質・クセのタイプ・過去の施術履歴などを細かく確認します。
同じ“くせ毛”でも、乾燥によるもの・加齢によるもの・ダメージによるものなど、
原因はさまざま。
一人ひとりの髪の個性を理解したうえで、薬剤やアイロン操作を調整します。

2. 髪に合わせた薬剤調合

vimuでは髪の状態に合わせて薬剤のpHや濃度を微調整。
弱酸性の中でも、細毛・硬毛・ハイダメージ毛それぞれに合う
最適な処方を使い分けています。

3. アイロン操作の温度・テンション管理

アイロンの当て方ひとつで、仕上がりの柔らかさは大きく変わります。
vimuでは“入れすぎない・引っ張りすぎない”ことを徹底。
髪内部の水分を適度に残しながら仕上げることで、
ナチュラルなツヤと弾力を両立します。


■ 冬だからこそ感じる「酸性ストレートの恩恵」

冬に酸性ストレートをかけると、
実は春先まで“美しい髪”が長持ちします。

  • 乾燥や静電気で広がりにくい

  • 乾かすだけでまとまり、朝のスタイリングが短縮

  • 帽子・マフラーを取ったあともふんわり自然

  • エイジング毛のチリつきが収まり、若々しいツヤ感

特に、40〜50代の大人女性からは
「酸性ストレートをしてから、髪が扱いやすくなって気分まで明るくなった!」
という声を多くいただいています。


■ 酸性ストレート×ケラチントリートメントで“冬最強ケア”

vimuでは、酸性ストレートと一緒に
高濃度ケラチントリートメントの併用をおすすめしています。

ケラチンは髪の主成分。
酸性ストレートで整えた髪に、失われたケラチンを内部までしっかり補給することで、
仕上がりのツヤ・ハリ・柔らかさが格段にアップします。

また、トリートメントによるコーティング効果で、
冬の乾燥や静電気から髪を守り、手触りの良さが長く続きます。


■ ご自宅での冬の美髪ケアポイント

酸性ストレートの仕上がりを長持ちさせるためには、
サロンでのケアに加えて日常の習慣も大切です。

● 洗浄力のやさしいアミノ酸系シャンプーを使用

髪と頭皮をやさしく洗いながら、必要な油分を残してくれます。

● 濡れたまま放置せず、すぐにドライヤーで乾かす

濡れた髪はキューティクルが開いた状態。早めに乾かすことでツヤを守れます。

● 摩擦を防ぐタオルドライ

ゴシゴシせず、タオルで“押さえるように”水分を取るのがコツ。

● ナイトケアにヘアオイルをプラス

寝る前に少量のオイルをなじませると、
翌朝のまとまりがぐっと変わります。


■ お客様のリアルな声

40代・会社員
「冬になると毎朝広がって大変だったけど、酸性ストレートをしてから本当にラク。
乾かすだけで自然にまとまって、ツヤが復活しました!」

50代・主婦
「エイジング毛のうねりが落ち着いて、若返ったような髪になりました。
“縮毛矯正=硬い仕上がり”のイメージが変わりました。」

30代・看護師
「夜勤が多くて髪にかける時間がないけど、
酸性ストレートをしてからは朝のスタイリング時間が半分に!」


■ まとめ|“酸性ストレート”で冬の髪を守りながらキレイを更新

冬の髪は、乾燥・静電気・うねりなど、目に見えないストレスを受けています。
でも、髪のベースを整えておけば、どんな季節でも扱いやすく美しい髪を保つことができます。

酸性ストレートは、ただクセを伸ばす技術ではありません。
「髪の健康を守りながら、自然なツヤと柔らかさを取り戻す」
そんな大人のための上質ケアメニューです。

今年の冬は、髪を守りながらツヤを育てる季節に。
vimuで、“乾燥にも静電気にも負けない髪”を一緒につくっていきましょう。


📅 ご予約・詳細はこちら
👉 https://beauty.hotpepper.jp/slnH000630652/

三宮 vimu(ビミュ)
大人女性のためのプライベートサロン。
酸性ストレートで叶える、ナチュラルで上品な美しさを。

神戸 三宮 美容院
神戸市中央区北長狭通2丁目5番17号 メープル三宮5階B号室
vimu ビミュ
TEL 090-7763-8944
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