【冬前のうねり対策】 「酸性ストレート」で乾燥にも湿気にも負けない、扱いやすいツヤ髪に。

■ 1. 冬前になると増える“うねり髪”の悩み
10月〜11月にかけて、お客様からよく聞くのが
「なんだか最近、髪がうねってきた気がする」
「乾燥してるのに、広がるんです」
という声です。
湿気の多い梅雨時期とはまた違い、
秋〜冬のうねりは“乾燥と静電気”が大きな原因。
夏に受けた紫外線ダメージが残ったまま、
気温の低下とともに髪の水分バランスが崩れ、
キューティクルが開いた状態になります。
そこに摩擦や乾燥が加わることで、
毛先がまとまらず、うねりや広がりが出やすくなるのです。
また、年齢とともにホルモンバランスの変化で
髪内部のたんぱく質構造が乱れやすくなるため、
「若い頃にはなかったクセ」が出てくるのも秋冬の特徴です。
つまり、秋冬の髪うねり=乾燥 × ダメージ × エイジング
この3つの要素が重なって起こっているんですね。
■ 2. 酸性ストレートが“冬のうねり髪”に向いている理由
そんな季節にこそ、私が提案したいのが「酸性ストレート」。
従来の縮毛矯正は“アルカリ性”の薬剤を使うため、
確かにクセは伸びますが、髪への負担が大きくなりがちです。
一方で、酸性ストレートは髪と同じ弱酸性領域で施術できるため、
ダメージを最小限に抑えながらクセを整え、
髪に柔らかさと自然なツヤを与えることができます。
「ストレートをかけたのに、まるで地毛みたい!」
「毛先がツンツンせず、まとまる」
そんな仕上がりを実現できるのが酸性ストレートの魅力です。
また、冬の髪は水分保持力が低下しているため、
アルカリの強い薬剤では髪内部の脂質まで流れ出てしまうことがあります。
酸性ストレートなら髪のバリア機能を守りながら、
内部の結合を穏やかに整えるので、“質感を残したまま”うねりを改善できるのです。
■ 3. vimuの酸性ストレートが大人女性に支持される理由
vimuでは、薬剤を“ただ塗るだけ”では終わらせません。
一人ひとりの髪質・履歴・ダメージレベルを丁寧に見極め、
最も髪に負担をかけないバランスで調整します。
特に40〜50代のお客様の場合、
「根元はうねるけど、毛先は細くなってきた」
「表面のパサつきが気になるけど、ペタンとしたくない」
といった複雑な悩みを抱える方が多いです。
そのためvimuでは、
・根元は酸性ストレートで整えながら、
・中間〜毛先はオリジナルの補修トリートメントを同時に施術
する“ハイブリッド設計”で、自然なまとまりをキープします。
仕上がりは、アイロンを入れたとは思えないほどナチュラル。
手ぐしでサッと整うツヤ髪に仕上げることで、
「朝のスタイリングが楽になった!」というお声を多数いただいています。
■ 4. 酸性ストレート後のケアが“美髪寿命”を左右する
せっかく綺麗に伸ばしたストレートヘアも、
その後のケア次第で美しさの持続期間が大きく変わります。
酸性ストレートはダメージを最小限に抑えていますが、
施術後の髪は“とても繊細”な状態。
乾燥の季節は特に、ホームケアが大切です。
vimuでは、以下のようなケアをおすすめしています。
▪ 洗浄力が穏やかなシャンプーを選ぶ
酸性ストレート後は髪のpHバランスを保つことが大切。
アミノ酸系や弱酸性のシャンプーを使用すると、
手触りが長持ちしやすくなります。
▪ ドライヤー前にはヘアオイルを
乾かす前に、髪の中間〜毛先にオイルをなじませましょう。
vimuでも人気のvielle(ヴィル)ヘアオイルは、
“matin(朝)”と“nuit(夜)”の2種類。
季節に合わせて使い分けることで、
髪の内部と外側、両方から保湿ケアができます。
▪ アイロンの温度は控えめに
毎日のセット時、180℃以上のアイロンはNG。
高温を避けて、滑らせるように通すのがポイントです。
小さなケアの積み重ねが、美髪を長持ちさせます。
■ 5. 「うねりが戻ってきた」タイミングでメンテナンスを
酸性ストレートの持ちは、髪質や生活習慣によって異なりますが、
一般的には3〜6ヶ月ほど。
根元のクセが出てきたタイミングで、
全体ではなく“リタッチ”を行うのが理想的です。
全体を毎回ストレートするよりも、
部分的なメンテナンスの方が髪の負担も少なく、コストも抑えられます。
また、冬はマフラーやコートの擦れで毛先が乾燥しやすいため、
年末前にメンテナンスをしておくと、
「新年を綺麗な髪で迎えられる」と人気です。
■ 6. 冬こそ“ツヤ”が印象を左右する季節
寒い季節は、肌や髪にツヤがあるだけで印象が変わります。
髪にツヤがあると、顔まわりが明るく見え、
自然と表情まで柔らかく見せてくれます。
逆に、乾燥でパサついた髪は老け見えの原因に。
どんなにファッションを整えても、
髪のまとまりが悪いと全体の印象がぼやけてしまうものです。
だからこそ、冬の前に酸性ストレートで“髪のベースを整える”ことが大切。
乾燥にも静電気にも負けない、ツヤのある髪は
“冬のおしゃれ”をより楽しませてくれます。
■ 7. 髪を整えることは「気持ちを整える」こと
美容室で髪が綺麗になると、
鏡の中の自分を見た瞬間、少し気持ちが明るくなりますよね。
髪が整うと、朝の支度がスムーズになり、
一日を気持ちよくスタートできる。
その小さな積み重ねが、自信や心の余裕につながっていきます。
vimuの酸性ストレートは、
ただ髪を伸ばすだけではなく、
“毎日を軽やかにするためのデザイン”でもあります。
■ 8. まとめ:冬のうねりは「整えるタイミング」
秋冬のうねり・広がり・まとまりにくさは、
季節の変化や年齢による髪の変化が重なって起こるもの。
そんなときこそ、酸性ストレートで
髪のベースをやさしく整えることが、
これからの“美髪の土台づくり”になります。
自然なツヤと柔らかさを感じるストレートヘアで、
毎日のスタイリングも、気分も軽やかに。
vimuでは、髪質・ライフスタイルに合わせた
あなただけの施術プランをご提案しています。
冬を迎える前に、ぜひ一度、
“髪の衣替え”をしてみませんか?
💬 ご予約・ご相談はこちら
vimu(ビミュ)
三宮・プライベートヘアサロン
あなたの“扱いやすく、美しい髪”をサポートします。
ご予約 → https://beauty.hotpepper.jp/slnH000630652/
神戸市中央区北長狭通2丁目5番17号 メープル三宮5階B号室
vimu ビミュ
TEL 090-7763-8944
Instagram waka_ground
