ベリーショート。似合う髪型を探す3つのポイントと14種類のスタイル

一度は挑戦してみたい、スタイリッシュでおしゃれなベリーショート。ただ取り入れたくても、髪を切る勇気を出せない方も多いはず。

今回は似合う要素や印象別に、最旬ベリーショートスタイルをご紹介。バリエーション豊かに取り上げているので、理想のベリーショートを見つけてみてくださいね。

目次

ベリーショートヘアってどんな髪型?

ベリーショートは、その短さから顔まわりがすっきりと見えるスタイル。
爽やかさやスタイリッシュさといった魅力があります。また、サイドからバックが短いからこそバングで個性を演出しやすいのも特徴。
いずれにしても顔をコンパクトに見せたい女性にはうってつけの髪型といえるでしょう。

ベリーショートってどれくらいの長さ?

ベリーショートの長さは、髪が耳が見えるほど短いことが特徴です。
襟足も刈り上げられていたり、かなり短いスタイルであるのが特徴。
そのため、非常にコンパクトなヘアだといえるでしょう。

ベリーショートとショートの違いは?

同じショートがつく名称でも、ベリーショートとショートではヘアのレングスが異なります。
ベリーショートは耳が見えるほどの長さですが、ショートは顎ラインまでの長さのヘアスタイルを指すのが一般的です。このように、ベリーショートとショートは別ものだといえるでしょう。

ベリーショートに刈り上げは必要?

ベリーショートヘアは、襟足に刈り上げが入っているものが多いことが特徴のスタイルです。
ただ、刈り上げを入れていないスタイルもあるため、刈り上げの有無はなりたいイメージに合わせて決めるとよいでしょう。
刈り上げを入れた場合のベリーショートヘアは、さっぱりとした印象になります。
そのため、モードな雰囲気を演出することのできるスタイルです。
一方で、刈り上げがない場合のベリーショートヘアは、比較的落ち着いた大人っぽい印象になります。
そのため、刈り上げスタイルよりは挑戦しやすい人が多いでしょう。

似合うベリーショートを探すポイントは3つ

ベリーショートはかなり短く挑戦的な髪型。

失敗しないためのポイントは、美容院でカットを頼むときに自分に似合う髪型を選ぶこと。

この項目では、その際の参考になる似合うベリーショートスタイルを見つけるためのポイントを解説していきます。

ポイント1:自分に似合う形を知る

まず、似合う髪型に近づけるポイントは、顔型や年齢といった要素を考えること。
自分に当てはまる顔型や年齢の要素を取り入れることで、挑戦のハードルが高い髪型でも似合わせやすくなります。
この記事では、顔型や年齢別に似合う要素をご紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

ポイント2:なりたい印象を決める

形をおさえたら、次はかわいい、かっこいいといった自分のなりたい印象を決めましょう。

印象を決める要素の中でも見ておきたいのが、前髪の有無・カットの形・パーマの3つ。

それぞれの効果や印象ごとのおすすめスタイルは、以降で解説していきます。

ベリーショートの種類その1:丸顔

顔の横幅がお悩みの方が多い、丸顔さん。
ベリーショートにする際には、縦のラインを強調できるスタイルにすることが似合わせのカギです。
前髪のないスタイルやおでこの見えるスタイルなどにすることで、縦幅を出すことができます。
顔がすっきりとして見えるだけでなく、大人っぽい雰囲気を引き出してくれますよ。

ベリーショートの種類その2:面長

丸顔さんとは異なり、顔の縦幅が気になる面長さん。

横幅をバランスよく広げられるようなスタイルにするのが似合わせのポイントです。

基本的に前髪は作り、横にボリュームを出せるスタイルにするのがおすすめ。

面長を緩和することができますよ。

ベリーショートの種類その3:ベース顔

エラや頬骨の張りがお悩みの、ベース顔さん。
ベリーショートにする際は、エラが目立ちにくい縦幅を強調するスタイルにするのが、小顔見えのポイントです。
ベリーショートの場合は髪で直接エラを隠すことはできないので、シースルーバングなど縦幅を強調できる前髪にするのが◎

また、頬骨が目立ちにくいようなスタイルを取り入れるのも良いでしょう。

ベリーショートの種類その4:逆三角顔

ハチまわりの張りや顎がシュッとしていることがお悩みの、逆三角顔さん。

ベリーショートを取り入れる際は、強めなおでこの印象をやわらげる縦のラインを作るのがポイント。
前髪なしも似合いますが、ありの場合はできるだけ前髪は狭めにし、シースルーバングなどの縦幅を強調できる前髪にするのが◎

バランスを整えることで、顔型のお悩み解消に繋がりますよ。

ベリーショートの種類その5:20代向け

大人な顔つきに少しずつ変わっていく20代。 可愛さだけでなく大人っぽい抜け感を出せるような、ベリーショートにするのがおすすめです。

ウェットに仕上げたり、おでこを見せたりといいうスタイルが、こなれ感が出て◎

ベリーショートの種類その6:30代向け

大人の魅力がぐっとアップする30代。 以前よりも落ち着いた髪型が似合うようになる年代です。

そのため、大人っぽく品のあるベリーショートにするのがおすすめです。 ふんわり感のあるスタイリングで、柔らかい雰囲気を出しましょう。

ベリーショートの種類その7:40代向け

気品が出てくる40代は、大人っぽくスタイリッシュなベリーショートにするのがおすすめ。

直線的な要素を取り入れたり、襟足はよりすっきりとさせることが、スタイリッシュに決めるコツ。

ベリーショートの種類その8:50代向け

大人の魅力あふれる50代。 落ち着きはありつつ、若々しく爽やかさも出したい人も多いはず。

そのため、前髪や襟足は短くするなど、さっぱりしたベリーショートがお似合いです。

また、50代は髪のお悩みが出やすい年代でもあります。

ボリュームが気になる方はパーマなどを取り入れるのが◎

ベリーショート種類その9:前髪あり

前髪ありのベリーショートは、おでこの印象が弱まるため、かわいらしさや優しげな印象を演出しやすいのが特徴。

そのため、柔らかさも出したい人にはおすすめのスタイルです。

ベリーショートの種類その10:前髪なし

前髪なしのベリーショートは、おでこが見えて眉が強調されることで、大人っぽい雰囲気になるのが特徴。

そのためクールに見せたい人は、前髪なしのベリーショートを選ぶのがおすすめです。

ベリーショートの種類その11:パーマ

ボリュームがふんわりと出る、パーマをかけたベリーショート。

柔らかい雰囲気や個性を出したい人におすすめです。

また、パーマをかけることで毎日のスタイリングもやりやすくなるのも嬉しいポイント。

ベリーショートの種類その12:かわいい印象

どうしてもクールに見えがちな、ベリーショート。

かわいい印象を演出するには、ヘアの形や髪色でかわいい要素を取り入れるのが◎

丸めの形のベリーショートにしたり柔らかいカラーにするなどで、かわいさを引き出しましょう。

ベリーショートの種類その13:かっこいい印象

もともとかっこいい印象のある、ベリーショート。

さらにかっこよく見せたい人は、形やスタイリングなどでかっこよさをプラスしましょう。

コンパクトな形やウェット感のあるスタイリングなどを取り入れるのがおすすめです。

ベリーショートの種類その14:個性的な印象

周りとは差をつけたい人におすすめなのが、個性的な印象のベリーショート。

個性的な印象を演出するには、ハイトーンなどの目立つヘアカラーや、オン眉などの個性的な形のベリーショートを選ぶのがポイント。

視線を集められる、おしゃれスタイルになりますよ。

理想のベリーショートを楽しもう!

いかがでしたか? 今までベリーショートに挑戦しづらかった人も、似合う要素で選べばトライしやすいはず。

美容師さんに相談して、理想のベリーショートを叶えてみてくださいね。

空席情報を知りたい方はこちらをクリック

 

神戸 三宮 美容院
神戸市中央区北長狭通2丁目5番17号 メープル三宮5階B号室
vimu ビミュ
TEL 090-7763-8944
Instagram waka_ground
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次