髪の長さ別！！ スタイリング剤の選び方
「ヘアスタイリング剤」・・・最近ではヘアオイルやバームがよく使われていますね。
店頭では様々な種類が販売されていますが、今回ここでは、スタイリング剤の種類やなりたいヘアスタイルに合わるアイテムを書いていきますね。
是非参考にしてみてください。
スタイリング剤！！選び方のポイント
スタイリング剤！！選び方のポイントについて解説
スタイリング剤の種類別と用途
一言で「スタイリング剤」って言っても沢山ありますよね。
ではどう言った種類があるのか、みていきましょう。
「ヘアセット重視」でしたら
・ワックス
・ジェル
・グリース
・ムース
・スプレー
「ヘアケア重視」でしたら
・オイル
・バーム
・クリーム
・ウォーター
こんなに種類があります。
ではどのように使い分けるのか「用途」をみていきましょう。
「ヘアセット重視」
・ワックス ＝髪を立たせたり動き、毛束間をつくる ショートヘアに最適 柔らかいものから固いものまで テクスチャーは様々
・ジェル ＝しっかり固まってキープでき、1日中崩れにくい ショートヘアやパーマヘアにおすすめ ウエットな質感が欲しい テクスチャーは様々
・グリース ＝ジェルほどは固めたくないがキープ力が欲しい ショート、ミディアムヘア、パーマヘアにおすすめ ウエットな質感が欲しい テクスチャーは様々
・ムース ＝柔らかく仕上がるものから、固まるものまで様々 パーマやカールを出したい時に最適 程よいツヤと軽い仕上がり
・スプレー ＝崩れやすいセットの仕上げに ツヤや動きを出すもの、しっかり固まるものなど種類は様々 巻き髪、カール、アップスタイルの仕上げにおすすめ 「ヘアケア重視」
・オイル ＝ボリュームをおさえる 手軽にツヤ髪がつくれる シャンプー後のヘアケアとしても 軽い仕上がりのもの、重い仕上がりのものがある
・バーム ＝少量で自然なツヤ感を演出できる 多めにつけるとウエットな仕上がりになる ヘアセットがしやすい パーマヘアにおすすめ
・クリーム ＝髪を柔らかくしてボリュームを抑える オイルよりも自然なまとまりのあるツヤ髪に ダメージヘアの改善にもおすすめ
・ウォーター ＝ストレートヘアのブロー時に最適、寝ぐせ直しにも さらさらタイプ・しっとりタイプがある 良い香りがするものが多い こんな感じでヘアスタイル、スタイリング別でセレクトしてみてくださいね。
スタイリング剤を使いこなしましょう！！
ヘアスタイルをチェンジした時は是非スタイリング剤もチェンジしてくださいね。
お家にあるスタイリング剤からヘアチェンジも良いかもしれませんね。
補足ですが、使いきれず放置されているスタイリング剤は処分してくださいね！！ 目安としては一年以内が良いかと思います。
酸化してしまうので！！
最近の「オイル」「バーム」「クリーム」は天然成分で作られているものが多く、マルチアイテムとして打ち出しをされているので、なるべく早く使用することをおすすめしますします。
今回の記事はいかがでしたか？
少しでも参考になればと思います。
寒さがグンと増しましたので、どうかお体に気をつけて。
それではまた。
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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